収束への光
職員、講師、塾生の皆さんのワクチン接種が佳境を迎えています。8月下旬から現在「副反応で熱があり、塾をおやすみします」との声を多く聞いています。
昨日の感染者数もついに3桁となり、今回こそはある程度の収束に向かっているように思います。長かったコロナとの共存生活。もちろん続くのですが、通常の生活に戻り気をつけつつ共存する生活ができる光が見えてきたように思います。
このコロナ、きっと歴史の教科書に載ることでしょう。10年前の東日本、そしてこのコロナ。また10年後には何かの自然災害が来るのでしょうか。最近は時代の流れが早いように思います。一つ一つ乗り越え、強くなっていきたい、、、
私も高校受験、大学受験とぶつかっていき、多くのことを学んだように思いますが、現在の受験生は受験に、このコロナ。この時期に受験するというのは大変なことだと思います。しかしこれが塾生の財産になると信じ、今できることを精一杯やっていきたいともいます。