内的動機付け
現在エドワード、デシというアメリカの心理学者の本を読んでいます。私は「就職に有利だから、将来楽しいワクワクした仕事ができるかもしれないから勉強頑張ろう。30歳で笑顔な日々を過ごそう」と勉強を頑張るよう動機付けをします。しかしそれよりも人の心のうちからこみ上げる内的動機付け(例えば、小さな頃にハンドルがあったら回す、ボタンがあったら押す、など)を勉強に応用すると勉強が楽しくなる。ということを学びました。難しいがビリギャルの有村架純が演じた女の子に近いものを感じました。目標が大切であり、勉強以外にも多方面から上質な刺激を塾生の皆さんに与えていきたいと考えています。
機会があれば裁判傍聴など塾生に見せてみたい。私も以前傍聴に行く機会があり、そのリアリティに驚き感銘を受けました。このような経験が塾生の内的動機付けに繋がるかもしれません。私も日々勉強です。少しでもお子様の為になることを学んで日々の仕事に活かしていきたいと考えています。